ITマネージャとソフトウェア設計エンジニアのための かんたんUML
ITマネージャとソフトウェア設計エンジニアのための かんたんUML オージス総研 翔泳社 2002
アクティビティ図を会社の実務でもう何度か利用してきた。ウェブで検索して調べればひと通りの情報が手に入りはするので、それで何とかやってきた様な感じだ。
仕事でまたアクティビティ図の利用が必要になったこの機会に、UMLについて少し知ってみたくなり、読んでみた。またしてもブックオフの¥105コーナーにあったものだ。2002年の本で、UML1.1もしくは1.3について書かれたものであり、少々古い本ではあるものの、雰囲気を掴む程度には十分な内容だった。
本の内容は、全体的には大きく3つに別れている。1つめのパートはフィクションをもとに、UMLがどの様な形で必要度が高まっているか、という話になっている。そして2番目のパートは実際のUMLの説明とチュートリアルになっている。そして3番目のパートは、検定試験についての説明と対策的な内容になっている。
もともとプログラミングの知識がある訳ではないので、理解度には限界があったが、しかしそれでもずいぶんと参考になった。アクティビティ図だけにとどまらず、UMLをどんどん社内に普及させて行きたい気持ちになる事ができた。
ITマネージャとソフトウェア設計エンジニアのための かんたんUML―オブジェクト指向モデリング...
アクティビティ図を会社の実務でもう何度か利用してきた。ウェブで検索して調べればひと通りの情報が手に入りはするので、それで何とかやってきた様な感じだ。
仕事でまたアクティビティ図の利用が必要になったこの機会に、UMLについて少し知ってみたくなり、読んでみた。またしてもブックオフの¥105コーナーにあったものだ。2002年の本で、UML1.1もしくは1.3について書かれたものであり、少々古い本ではあるものの、雰囲気を掴む程度には十分な内容だった。
本の内容は、全体的には大きく3つに別れている。1つめのパートはフィクションをもとに、UMLがどの様な形で必要度が高まっているか、という話になっている。そして2番目のパートは実際のUMLの説明とチュートリアルになっている。そして3番目のパートは、検定試験についての説明と対策的な内容になっている。
もともとプログラミングの知識がある訳ではないので、理解度には限界があったが、しかしそれでもずいぶんと参考になった。アクティビティ図だけにとどまらず、UMLをどんどん社内に普及させて行きたい気持ちになる事ができた。
ITマネージャとソフトウェア設計エンジニアのための かんたんUML―オブジェクト指向モデリング...